個人契約の場合の注意点
家庭教師を選ぶときには注意すべき点がいくつかあります。まず第一に、生徒と同性のほうがいいでしょう。異性だとちょっとしたことが気になるものです。気が散る材料は少ないに越したことがありません。異性が近くにいるだけでドキドキする年頃ですし、恋愛感情が芽生えてしまったら勉強に手がつかなくなることは目に見えてます。同性ならこれらの問題は起きないので、気兼ねなく勉学に励むことができるに違いありません。第二に、在学(出身)大学にはそれほどこだわる必要がないということです。いわゆる超難関大学を出たからといって、家庭教師としての資質が高いとも言えません。ほとんど受験勉強をしなかったのに合格したような秀才に学習のアドバイスをしてもらっても意味があまりないことは明白です。
できるなら、今までに教えた経験と実績がある家庭教師のほうが、安心して勉強を任せられるはずです。不得意な科目の勉強法もアドバイスしてもらえるでしょう。
生徒が高校生ならば、希望する専攻と同じかそれに近い専攻の家庭教師を選ぶのが無難です。自分が大学で勉強したい分野が実際にどんなものなのかも教えてもらえます。
第三に、責任感がありそうなタイプであることです。親身になって、合格するまで責任を持って地道に教え続け、自己都合による急なキャンセルがなさそうな家庭教師を選ぶためです。教師が頻繁に交代していたら生徒が混乱してしまうでしょう。